ABOUT
はじめまして!サニープレイスへようこそ。
<自己紹介>
動物大好き、にゃんこ・わんこ大好き!
特にシニアの仔たちの可愛さにすっかりメロメロになってしまったことと、
自分も愛犬の介護を通して感じた「どうしていいかわからない」「心身がすり減ってしまう」「少しだけでも休みたい、キツイ」等…そういった悩みを持つ飼い主さんの力になりたく、そしてシニアわんこと飼い主さんがあたたかい時間を過ごせるようにと、サニープレイスを立ち上げました。
「サニープレイス」という名前には、わんにゃん・すべての動物たちが
あたたかい日差しの中ぬくぬく笑顔で、大好きな人や仲間と日向ぼっこをしている、そんなイメージを込めました。
そして、大好きな仔を想う時、胸の中があたたかくなる気がしませんか?それも、ひとりひとりが持つ大切なサニープレイスだと思っています。
愛犬という大事な家族の介護、それは人間の介護と何ら変わりありません。
言葉が話せない分、飼い主さんは不安になるもの。
一人で抱え込まず、沢山の無理をすることなく、
頼れるところは頼り、可愛いシニアわんことの大切な時間が笑顔に包まれますように、お手伝いが出来たらと思っています。
<私とシニア犬>
私に老犬介護士という扉を開かせてくれたのは、一匹のおじいちゃんわんこでした。
保健所が公開しているその老犬の写真になぜか私はとても心惹かれ
「かわいそう」という思いではなく、この仔と暮らしたい!という思いで彼を迎えました。
余生を晴れ晴れ過ごしてほしい、そうして「晴之介」と名付けたわんことの
生活が始まりました。
晴之介は我が家に来た時から後ろ足が弱く、獣医さんで聞いた推定年齢は
「15歳に近いのではないかな」でした。
それでも朝晩の散歩は欠かさず、食欲も花丸。後から来た仔猫に絡みつかれようが嫌がりもせず、穏やかに時間は流れました。
しかし段々歩けなくなり、寝たきりになり、介護が必要になりました。
夜も付きっ切り、おしっこの度に抱っこで外へ、無理な体制での補助、、
あまり眠れない日々と体の痛みで私もいっぱいいっぱいになっていました。
少し前に、留守の間老犬を見てくれるペットシッターさんはいるのだろうか?と探した時に出会った老犬介護士さん、私はその方にヘルプを出しました。
相談できる人がいる事、そして少し見てもらう間に休むことが出来たお陰で、また晴之介の介護をより一層頑張れました。
晴之介は沢山のことを私に残してくれました。
晴之介、そして晴之介へと導いてくれた先代たち、みんな私の中に生きています。
その場所が、いつでも私を温かく照らしてくれるサニープレイスでもあります。
星野未樹
愛玩動物飼養管理士
愛犬救命アドバイザー
ドッグライブリー協会認定シニアドッグ介護士
猫のシニア生活健康アドバイザー
犬猫行動アナリスト
トライアングルケアリスト
散歩が大好き♪
絡まれるおじいちゃん
晴之介号!
<ご紹介♪>
先代、チワワの智仔ちゃん。介護をすることなく、虹の橋へ行ってしまいました。10歳11ヶ月。命の大切さを教えてくれました。
初めての猫、サビ猫の納言。
半長毛のとっても可愛い賢い仔。
白血病でした。2歳5ヵ月。
猫の気高さを知る。
晴之介に絡みついて育った、黒猫らぶちゃん。マイペースで孤高の艶々ちゃん。
今は、3匹の猫と暮らしています。いつかまた、わんことも暮らしたいなぁ…と思いながらも、今はみなさんのおうちのわんこを、自分の仔と思って可愛がりたいです!
*サニープレイスの日々の様子はこちらから♪→サニープレイス(@miki.sunny_place) • Instagram
<実は…>
アクリル絵の具を使って、抽象画を描いています。
個展は年に一回くらいのペースで開いていて、時々グループ展なども。
絵を描いてない時はただの動物好きな人。
好きなものは、雑貨、古着、ガラス、レトロなもの、植物、動物、キャンドル、壁、
カフェ、アロマ(猫がいるから諦めてます(._.))、ハンドメイド作品、庭の小道等々。
出来る事からお手伝い、時々保護猫ちゃんボランティア手伝い、LINEスタンプを作って売り上げを寄付に充てたりもしています。